伏見医師会

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一般社団法人伏見医師会会長
辻 一弥
 伏見医師会は1947年(昭和22年)に現在の場所に設立され75年近くになります。伏見区は京都市内で人口も面積も最も大きい地区であり、一般開業医はもちろんのこと病院勤務医も加入しており会員数は650人近くにもなります。
 われわれの医師会活動は様々な分野にまたがっております。各医療機関との情報交換、会員の教育や研修、特定健診、胃がん検診、大腸がん検診、乳がん検診等への医師派遣をはじめ、予防接種事業、学校医活動など多岐に渡っております。最近では新型コロナウイルス感染症の蔓延で刻々変わる医療情勢を会員の先生方へお伝えし、それぞれの先生方が患者様に最適な医療を提供できるよう情報発信しております。
区民の皆様に対して市民公開講座を年2回行っております。特に関心のある疾患、例えば糖尿病、高血圧症、認知症などに関して専門家の先生に講演していただき、皆様の疾患の予防や早期発見に役立てばと考えております。
 2000年(平成12年)に我が国にも介護保険制度が導入されました。これはどうしても避けて通れない超高齢化社会に向けて、医療保険ともう一つの柱としてスタートしました。医療保険と違い、介護保険には様々な業種の方々が参加されております。ケアマネジャー、訪問看護師、ヘルパー、訪問リハビリ、訪問入浴、介護福祉用具関連やデイサービス、ショートステイのスタッフなど多職種の参加連携が必要です。一人の患者様に対してサービスを提供するにあたり、皆の連携が不可欠なものとなっています。私ども伏見医師会は在宅医療や介護保険の円滑な連携ができる架け橋となる必要があり、介護関連の様々な職種の方々と協力していきたいと考えております。
 令和3年を迎えてもコロナ感染者の発生が収まる気配は見えません。発熱した場合、コロナ感染を心配する方が多いと思いますが、何でもかんでもコロナ感染を疑うのは危険です。心配な方は是非かかりつけ医に相談してください。かかりつけ医がおられない方はこのホームページを見ていただければ住んでいる地域の医療施設がきっと見つかります。ぜひ参考にしてかかりつけ医を持ってください。
 区民の皆様のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

令和 3年 2月
一般社団法人伏見医師会会長 辻 一弥
伏見医師会館の写真